☑首の付け根がつまって辛い
☑首の回りが悪い（ゴキゴキ音がすることがある）
☑よく寝違いになる
☑肩こりが辛くデスクワークに集中できない
☑腕が重だるく手がしびれる事がある
☑疲れると頭痛や吐き気が出てくることがある
☑猫背である
☑背中まで張っている
首/肩の痛み
肩こり
この様な症状でお困りではないですか？
肩こりはなぜおきるのか？
肩こりの原因は人によって様々です。
精神的ストレスによるものや疲労性、捻挫などの筋損傷から肩が張るといったことでも起きます。
これらによって筋が張り、首や背中の筋肉が収縮し血行不良を起こすとともに痛みを伴うものもあります。
大切なのはどういった原因でどの筋肉が固まってしまっているのかの見極めを正しくすることです。
それには正確な解剖生理学の知識が必要です。精神状態や体の動き、動作、姿勢などの特性を踏まえた上での施術が必要です。
最近、特に多いのがデスクワークによる肩こりですが、同じデスクワークが原因でも人により治療のポイントは異なります。
筋肉の本来の柔軟性が失われないようにストレッチや運動を定期的に行うことで予防も可能ですが、約20分で筋肉の血流は低下し始めますので、痛みが出ている方はまずは根本的な治療が必要です。
肩こりが治らない・悪化する理由
肩こりは多くの人は治らないと諦めています。
肩こりを引き起こす筋肉には日常の些細な動作や姿勢により負担がかかっている場合があります。
そのため、自分自身にも気づかないうちに筋肉の血行不良を引き起こしています。
最初は単なるこり感が主な症状ですが、放置していると姿勢が猫背で固まってしまったり慢性的な頭痛に悩まされる場合もあります。
そうなると仕事や日常生活に支障をきたしてきます。重度の肩こりで筋肉の長さが短くなってしまい左右の肩の高さが違っていたり、腰にまで波及して骨盤が歪んでしまっている方もいます。
頭痛が辛く市販薬を飲み続けている方もいますが、これは身体に良いこととは思えません。
出来るだけ早期に適切な治療を開始することが重要であり根治への近道と言えます。
もみの木の「肩こり矯正30分コース」
肩こりを改善するには、そのコリや痛みを出している筋肉をしっかりと割り出して治療する必要があります。
特に頭と腕の重さがかかる肩甲骨を支える筋肉には、肩こりの原因になる筋肉がたくさんあります。
僧帽筋、肩甲挙筋と呼ばれる筋肉は肩こりの原因筋として有名です。
これらの筋肉の血流が低下してシコリになっている部分（トリガーポイント）を効果的にゆるめることが治療の第一歩となります。
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