寝違えとは寝ている時に首や肩の不自然な姿勢が続き、炎症を引き起こすことで痛みが発生することです。普通不自然な状態は寝返りなどで自然な状態に戻るのですが、何らかの理由で戻らない時頸部にダメージが蓄積され痛みが発生します。筋肉は同じ姿勢を20~30分維持するだけで硬くなり、血流も低下します。枕が合っていなかったり、冷えによる血流低下、日頃から肩こりがひどい人や背中が張っている人なども寝違いになりやすい原因の一つです。
首/肩の痛み
寝違え
寝違えはなぜおきるのか?
もみのき鍼灸整骨院の施術
寝違えで関係している筋肉として頭板状筋や頚板状筋、肩甲挙筋などがありますが、その他にも多数存在し、問診などにより判別する必要があります。放置していると寝違えを繰り返したり、痛みにより日常生活や仕事に支障をきたす事も多いでしょう。専門家が適切な部位や施術を選択し早期に改善、根治する必要があると思います。また寝違えの場合、気持ち良いからといって頚部へのマッサージなどは避けた方が良いでしよう。炎症をおこしている部位を揉んだりするとかえって痛みが悪化する場合がありますのでご注意下さい。当院のAPP整体療法は同疾患に対し多数の改善実績があります。お困りの場合、お気軽にお問い合わせ下さい。