☑運動した後、朝起きた後などの動き始めにアキレス腱が痛む
☑足首を上げるとアキレス腱に痛みがでる
☑つま先立ちするとアキレス腱が痛む
☑長距離のランニングをすると踵やアキレス腱が痛む
☑アキレス腱が腫れている
スポーツ障害
アキレス腱炎
この様な症状でお悩みではありませんか？
アキレス腱炎はなぜ起きるのか
アキレス腱は下腿三頭筋（ヒラメ筋・腓腹筋外側頭・腓腹筋内側頭）とよばれる三つの筋が合流しアキレス腱となって踵（踵骨）に付着します。
下腿三頭筋は歩く時の蹴り出しやジャンプ時によく使う筋肉で、ランニングやバスケ、バレーボールなどでよく使われます。過度に使い続けられた下腿三頭筋は疲労が蓄積し筋の柔軟性が低下します。
筋の柔軟性が低下するとアキレス腱部に牽引力が加わり炎症が発生します。その結果アキレス腱に痛みが出現します。
アキレス腱炎が治らない・悪化する理由は？
アキレス腱炎の一般的な治療方法は安静にするか、腓腹筋部のマッサージ、テーピングなどがあげられますが下腿三頭筋は歩きだしに使う筋肉なので安静にすることは難しいと思います。
マッサージやテーピングにしても根本的な改善は難しいでしょう。また鎮痛剤の内服をする治療方法もありますが、これも根治は難しくそのまま無理を続ければアキレス腱の断裂という場合もあります。
もみの木鍼灸整骨院の治療
当院では、APP整体療法という特殊な手技を用いアキレス腱炎の根本的な改善を行います。
ほとんどの方が一回の施術で下腿部、特にアキレス腱部の変化に気付かれると思います。
アキレス腱炎では多くの実績がありますので、お困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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