手/足の痛み
変形性膝関節症
このような症状でお悩みではありませんか?
☑立ったり座ったり歩いたり膝の動かし始めに膝が痛む
☑膝に違和感がある、膝が一定以上曲がらない、伸ばせない
☑坂道を昇り降りする際、膝が痛む
☑膝が腫れているような気がする
変形性膝関節症はなぜ起こるのか
原因は老化により関節軟骨がすり減り膝が変形することで痛みが出ると言われています。年齢とともに軟骨はすり減り変形は強くなってきますが、痛みのピークは40~50歳という方が多いといわれています。軟骨のすり減りや変形が関係しているのであれば痛みは年齢とともにでてくるはずです。つまりこれらから痛みの原因の大部分が変形からではなく筋肉によるものと考えられます。日常の動作や姿勢で膝まわりの筋肉に負担がかかり、気付かないうちに血行不良や筋肉が硬くなるなどして痛みを作っていることが考えられます。
変形性膝関節症が治らない・悪化する理由
変形性膝関節症の患者様は病院へ行っても軟骨がすり減り膝の変形が原因と言われ湿布や注射といった処置が一般的でこれらでは根本的な改善にはつながらないでしょう。痛みの原因の多くは筋や血行不良、そして脳にインプットされてしまった「痛みプログラム」にあるからです。これらに着目した治療を行わず、対処療法だけでいきますと痛みはますます根深くなり、さらには腰痛なども出てくることもあります。
もみの木鍼灸整骨院の施術
◇APP整体療法による施術
痛みとしびれに特化したAPP整体療法(手技)で、痛みと可動域を改善させていきます。運動療法といっても実際には「動かさずに動いている状態をつくりあげる」という北陸では当院独自の療法なので、痛みを我慢しながらの苦痛なリハビリとは全く違います。詳しくはAPP整体療法のページをご覧ください。
◇中医鍼灸による施術
中医学では「下肢痛」と「膝痛」の範囲に属します。痛みの増悪原因としては
①冷え・湿気などが身体に悪影響を与える。
②その結果瘀血が発生する。
③瘀血は血行不良を引き起こすし、酸素や栄養の供給不足が起き痛みが出てくると考えられています。
それらをふまえて、遠隔や局所のツボを使い施術を行います。
当院では手技療法と鍼灸の多方面から一人一人にあった施術を提案します。