交通事故による手や腕、足のケガ｜石川県小松市で腰痛・坐骨神経痛でお悩みは【もみの木鍼灸整骨院】

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対応症状：交通事故にあったら
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交通事故による手や腕、足のケガ

交通事故にあったら

交通事故による手や腕、足のケガ

この様な症状でお悩みではありませんか？

☑骨に異常がないと言われたが痛い

☑腕が上がらない

☑自転車で車と衝突、手や腕、足を負傷した

☑病院では湿布や痛みどめの処方しかしてもらえなかった。

☑一カ月通院しているが症状はあまりかわらない

☑腕が痛く（しびれる）仕事に集中できない

交通事故による手や腕、足のケガ

交通事故で2番目に多い怪我は、腕や手のケガと言われています。

バイクや自転車、歩行時に車やバイクと衝突した際などに、腕をぶつけたり、握っていたハンドルで手首から腕を捻ったり、転倒することによって骨折や脱臼、捻挫、打撲をしたりします。

明らかな怪我はしっかり処置されるのに対し、レントゲンで異常がみられない、捻挫・肉離れ・筋肉・筋膜の症状は病院でも、また患者さん自身も軽くみてしまうことが多いです。

また交通事故の怪我としては、実は、膝の打撲や足首の捻挫、太ももの打撲や肉離れなどといった脚の怪我も多くみられます。

これらの症状は、自転車に乗っている際の車との接触事故、自転車やバイクでの転倒や、転倒を回避しようとした際の足の踏ん張りや車の急停止時など、原因は様々です。衝突時の衝撃や脚の踏ん張りなど、足を直接打撲しなくても、ケガはしてしまいます。そして、その多くはレントゲンなどには写らない捻挫や打撲、挫傷などといった筋や筋膜、靭帯の損傷なのです。

こういったケガは病院では特別な治療はされず、「湿布や痛み止めの薬で様子を見ましょう」と言われ適切な治療をされないといった事も少なくありません。しかし、筋肉や筋膜、靭帯の損傷は決して甘く見てはいけません。症状が比較的軽いものでも、早い段階から治療を行わないと、痛みが慢性化したり、捻挫の再発を繰り返しやすくなったり、痛みのあるところをかばう為、他の部位にも負担がかかり、新たな痛みを引き起こしてしまうといったこともあるのです。

交通事故による手や腕、足のケガが治らない・悪化する理由

手や足の捻挫・打撲・肉離れは、レントゲン検査などでは異常なしと診断されることも多く、病院やご本人ですら簡単に考えてしまうことが多いです。当院でも年間多数の方が交通事故の後遺症で来院されます。後遺症は残ってしまうと数年から一生続くものです。また交通事故の後遺症の治療に対しては原則健康保険は使えず全額自己負担です。

こういった方々に当時の話を聞くと、「病院へいってもお薬か牽引などで効果があるように思えなかったし、仕事も忙しくかったのであまり通院しなかった」、「接骨院へは通ってはいたが治療は電気とマッサージであまり効果がなかった」などといったことをよく聞きます。

適切な治療を早期に開始すれば後遺症を残す事は限りなく少ないでしょう。

もみの木鍼灸整骨院の施術

交通事故によって筋肉を損傷した際、筋はさらに伸ばされて損傷を大きくさせない様に収縮し固まる性質があります。そうなると血流は悪くなり慢性痛へもつながります。慢性痛は急性期痛に比べ、数段厄介なものであり治療方法も変わってきます。慢性痛は放置しておいて治るものではありません。当院では疼痛としびれに特化したAPP療法を行っています。これは北陸では当院のみが行なえる治療方法で、交通事故の後遺症で長年苦しむ方々に多くの実績を残しています。お困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

【交通事故治療の症例】：停車中に前方よりトラックが追突、痛み、しびれあり

【事故内容】

患者様は、26歳女性、会社員の方。

車で停車中、前方よりトラックがバックしてきて追突される。

頚部、腰部、両膝の痛みと左右前腕部、左下肢のしびれがある状態。

症状	頚部、腰部、両膝の痛みと左右前腕部、左下肢のしびれ
当院での施術内容	中医鍼灸とAPP療法を行い、脳の「痛みプログラム」の変換を行うとともに気、血、津液の流れを整え疼痛の軽減とともに事故によるPTSDも緩和していく。
治療期間と経過	２ヵ月経過し、現状も週2～3回のペースで通院中。症状は改善傾向で、夜もよく寝られているとの事。