交通事故による頭痛・めまい・吐き気｜石川県小松市で腰痛・坐骨神経痛でお悩みは【もみの木鍼灸整骨院】

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対応症状：交通事故にあったら
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交通事故による頭痛・めまい・吐き気

交通事故にあったら

交通事故による頭痛・めまい・吐き気

この様な症状でお悩みではありませんか？

☑交通事故後首がまわらない

☑事故後肩が重く頭がボーっとして仕事に集中できない

☑事故後数日たってからめまいや吐き気の症状がでだした

☑事故で首を痛めたため接骨院や整形に通院して数か月経つが、良くならず、むしろ手（足）がしびれだしてきた

☑脳神経外科や整形でレントゲン検査などおこなったが、脳や神経に異常なしといわれた

交通事故による頭痛・めまい・吐き気について

交通事故、特に、車と車の衝突事故の場合、一番多いと言われている交通事故後の症状がむちうち症（外傷性頚部症候群）です。

交通事故による衝撃で、首の筋肉に大きな負荷がかかります。その負担によって首の筋は損傷され硬くなり、痛みを引き起こしていこます。その筋肉の硬さは首・背中の痛みだけでなく、頭痛や吐き気といった別の症状をも引き起こしてしまいます。そして、この頭痛や吐き気は放っておいて、治るものではありません！早期に首や肩の筋肉を適切に治療することが大変重要なのです。

交通事故による頭痛やめまい、吐き気が治らない・悪化する理由

そもそもむちうちなどの軟部組織損傷はレントゲン検査ではわかりません。

しかし頭痛・めまい・吐き気などは交通事故の「むちうち症」では非常に多くみられる症状で、大変辛いものです。

異常が無いといわれたことにより周囲からなかなか理解してもらえず、気のせいとまで言われる方もいらっしゃいます。この辛さはご本人にしかわかりません。

当院では、詳細な問診や検査などによって原因や関連部位などを特定していきます。

交通事故後、頭痛・めまい・吐き気という症状がでると「脳の異常」を一番に考えてしまいます。当然MRIなどで脳や内臓の異常の有無を確認することは大切ですが、多くは異常はありませんといった診断を下されることが多いでしょう。しかしこれはあくまで画像上、異常が見られないという事でケガをしていないということではありません。交通事故損傷は通常の捻挫とは難易度やしつこさなど全く違います。一方整形などでは画像上問題が無ければ、湿布や投薬、牽引で済まされることがほとんどでこれでは根本的な改善には至らないことが多いでしょう。

これは、症状の原因が首や肩の筋肉の硬さ、そして「脳の痛みプログラム」にあるのに対し、病院や整形外科では専門的な手技治療ができないためです。病院ではオペや投薬といったことに関しては得意としていますが、専門的な手技を行っているところは少ないでしょう。

車同士の交通事故では、大きな衝撃が加わると、頭が強制的に前に振られてしまいます。この時に首の筋肉が過度に伸張されますが、同時に頭がこれ以上前にいかないように首の筋肉が頭部を引き戻そうとします。このむちを打つような動作がむちうちの語源でもありこの一連の流れが首や肩周辺の筋肉に大きな負担をかけ、筋肉を硬くしてしまいます。そしてこれこそが、頭痛・めまい・吐き気といった症状の原因になります。かといって一般的な施術所で行っているマッサージや電気療法、温熱療法などでは根本的な解決にはなりません。

当院には交通事故の患者さまで他院より転院されて来られる方が多数いらっしゃいますが、症状が慢性化されひどくなられている方を多く見受けられます。医療機関を選ぶのは保険会社でも医師でも柔整師でもありません。患者さま本人です。そして後遺症が残ったとしても一生つきあわなければいけないのも患者さまです。冷静にご判断下さい。尚、良い施術所の見分け方について別ページに記載しています。ご参考として下さい。

もみの木鍼灸整骨院の施術

交通事故によって筋肉を損傷した際、筋はさらに伸ばされて損傷を大きくさせない様に収縮し固まる性質があります。そうなると血流は悪くなり筋肉本来の力は発揮できなくなるとともに捻挫後の慢性痛にもつながります。慢性痛は急性期痛に比べ、数段厄介なものであり治療方法も変わってきます。慢性痛は放置しておいて治るものではありません。とくにむちうちなどは頭痛やめまい、吐き気なども引き起こしてきます。当院では重症な患者さまにはAPP整体療法と中医鍼灸の両方でアプローチし他院では治せなかった症状を多数改善しています。お困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

【交通事故治療の症例】：後方から追突され、頚部腰部の痛み、頭痛あり

【事故内容】

患者様は、30才女性、妊娠中の方。

車を運転中、後方よりワンボックスカーに追突される。

頚部腰部の痛み、臀部の違和感、頭痛がみられる。

症状	頚部腰部の痛み、臀部の違和感、頭痛がみられる。
当院での施術内容	妊娠6ヵ月という事もあり、当初治療自体が可能なのかの問い合わせがある。電療などは使えない事と、うつ伏せは不可能なので仰向けや横向き、座位での徒手療法（APP療法）を選択する。
治療期間と経過	約3ヵ月間治療を行う。妊婦さんという事もあり、治療方法は限定されていたが、治療開始が早かった事もあり、概ね症状は改善、無事大きな男の子を出産される。なお、現状は、子供を抱っこした事による腱鞘炎で治療中（健康保険にて）。