鍼灸は数千年前の中国で発生し現在では世界各国で行われており、WHOでも様々な疾患の有効性が認められている医療です。当院では大連医科大学で研修を終了し中医師のもと豊富な臨床経験を積んだ国家資格取得者が様々な疾患に取り組んでいます。
中医鍼灸適応疾患
中医鍼灸適応疾患について
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中医鍼灸の特徴
◇鍼灸の技術
鍼灸の施術方法はどこでも同じではありません。日本と中国を比較してもツボの位置は微妙に違っています。日本国内においても、各施術所によって使うツボや治療技術にはかなりの差があります。技術の見分け方にも色々ありますが、痛い部位のみを刺す「痛い所鍼」、「手技が遅い」、「刺入痛がある」、「ひびきがあまりない」などといった施術所は残念ながら技術は低いと言ってもよいでしょう。当院が行っている鍼灸施術は中医鍼灸です。大連医科大学で一定期間の研修をしまたその後遼寧中医薬大学講師の林暁萍先生の元長年臨床を積んだスタッフが常に最先端の手技を取り入れ施術を行っています。
◇鍼灸の効果
日本ではよく肩こりや腰痛に効くといったイメージがありますが、このような症状への治療は基礎的なことです。中国での鍼灸治療は不妊・逆子・五十肩・帯状疱疹・頭痛・不眠・三叉神経痛・坐骨神経痛・肥満症(ダイエット)・円形性脱毛症・慢性疲労・夜尿症など多岐にわたります。当院で行っている中医施術についての詳細は左のカテゴリー「中医鍼灸適応疾患」をクリックしていただくと疾患名毎に掲載されています。ご興味のある方はクリックしてください。
また掲載されていない疾患名でお困りの方はお気軽にもみの木鍼灸整骨院までお問い合わせください。