☑目が疲れやすい
☑目がかすむ
☑目の乾燥感
☑視力低下
☑イライラする
中医鍼灸適応疾患
眼精疲労
こんな症状でお悩みではありませんか？
眼精疲労とは
眼精疲労とは目の長時間の使用による目の疲労のことを指します。自覚症状としては、目の充血やかすみ、視力の低下、眼球の脹痛などがあり、目以外にも、頭痛、胃痛や食欲不振などがおこることがあります。ひどい場合は目の裏側まで強い痛みを感じ、吐き気やイライラ、不安感、抑うつといった自律神経の症状へと発展する事もあります。
眼精疲労の原因
◇中医学
眼精疲労は肝労（肝の疲れ）に相当すると考えられています。肝は目につながっており、肝からの血が目を養っていると考えられています。また腎精と肝血は相互的に滋養の関係にあり、目を使いすぎると、清血が不足になって、目への清血の供給が間に合わなくなって、眼精疲労が引き起こると考えられています。
◇西洋医学
ほとんどがコンピューターやテレビ、読書などによる目の酷使により起きるものだと考えられていますが、低血圧や更年期障害など他の疾患に起因する場合もあります。
もみの木鍼灸整骨院の施術
当院では精血の不足を補い、局所及び遠隔のツボを使い経絡の循環を改善させます。なお局所といっても目そのものに鍼を刺すわけではありません。目周辺のツボに優しい軽刺激を与えます。
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