☑目がかゆく涙がでる
☑くしゃみが止まらない
☑のどが痛いときがある
☑身体がだるい
☑頭痛、頭重がある
☑下痢である
☑集中力の低下、不眠などがある
☑目がかゆく涙がでる
☑くしゃみが止まらない
☑のどが痛いときがある
☑身体がだるい
☑頭痛、頭重がある
☑下痢である
☑集中力の低下、不眠などがある
花粉症はアトピー性皮膚炎や喘息などと同じアレルギー疾患の一つと言われています。
アレルギー性鼻炎の代表の病気は花粉症です。
花粉症は風で運ばれた花粉が引き起こすアレルギーで、ある花粉を吸収しているうちに、人によってはその花粉が抗原(アレルゲン)となってこれに対する抗体が体内にでき再び同じ花粉を吸収すると抗原体反応がおこって症状が現れます。
◆成因
原因となる花粉には杉が2~3月、イネ科の雑草5~8月、キク科の雑草は8~10月などがあります。
◆症状
花粉の時期に突然起こり、くしゃみ、水様性鼻炎、はなづまりなどの花の症状のほかに、眼異物感、眼瞼腫脹感、流涙など眼症状を合併するものや、のどのかゆみ、体のだるさ、頭痛、下痢などの症状を伴うものもあります。
◆診断
季節性があり、特有な症状のある患者に抗原検査を行う
◆西洋医学
花粉症の治療に使われる薬には大きく分けて3つのタイプのものがあります
①抗アレルギー剤と呼ばれるもので、アレルギー反応そのものを抑える薬です
②抗ヒスタミン剤と呼ばれるグループ
③ステロイド剤
◆東洋医学
古代医学書には「キュウ鼻」という言葉で記載された疾患があり、その症状は「突然鼻がムズムズし、くしゃみが止まらず鼻水が流れる」とあります。
東洋医学の考えでは花粉症の発症には、患者の体質が大きな要素としてかかわっている。体力の低下、ストレス下に長期間さらされたりすると自律神経が失調して外界から入ってきた異物に身体が起こした免疫機能の過剰な反応が起こって発症すると考えられています。
◆もみの木鍼灸整骨院の花粉治療
当院では花粉症は体調、体質が悪いため体に歪みが生じ花粉症を引き起こすと考えています。
体質を改善し症状を抑えようというのが花粉治療における鍼灸治療の基本です。
※花粉症は目に見える形で発症していなくても、脳内に微細な炎症を起こし脳の働きを低下させると言われています。
気になる方はお早めに改善していくことをお勧めします。
石川県小松市にある【もみの木鍼灸整骨院】では腰痛や肩こり、スポーツ障害でお悩みの方の症状に対応した施術を行っています。色々な施術を経験したけど症状が改善されなかった方、諦める前に一度当院へご相談ください。電話またはインターネットでのご予約が可能です。
当院ではクレジットカードをご利用いただけます
※施術料5,000円未満の方は手数料50円が
別途費用としてかかります。