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手・足の痛み

▶▶▶手・足の痛み 目次

ばね指

一般的なばね指の治療として用いられているのが保存療法や投薬などですが、これでは一時的に痛みが軽減したとしても再発することが多いです。

当整骨院では痛みと炎症を軽減させることに特化したAPP整体療法を行います。とてもソフトな施術なので安心です。

またばね指になる方には特有のクセがある場合が多いので、そういった点の動作指導も行います。お悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

腱鞘炎

一般的に腱鞘炎の治療は注射で炎症を鎮める方法ですが、一時的に痛みは引いても、使いだせばまた痛みは出てきます。

また局所や周辺の筋肉をマッサージする場合もありますが、これも根本的な改善にはならないでしょう。

当整骨院では腱鞘炎に関連している筋の特定と筋緊張の除去、そして血行を促進させ炎症を改善させます。

またほとんどの腱鞘炎を作る方は、動作にちょっとした癖の様なものがあります。

こういった動作の改善も指導しながら、再発の防止にも努めていきます。

痛みの軽減と悪化の繰り返しは、疼痛の慢性化につながります。

お悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

円回内筋症候群

円回内筋(※)の支配神経で上肢腹側の真ん中を通っている正中神経が、肘関節周辺で圧迫されて痛みや痺れ、筋力の低下といった症状を起こす疾患のことを円回内筋症候群と言います。
(※上肢にあり肘関節の屈曲や前腕を内側に回す(回内する)筋肉のことを円回内筋と言います。)

当整骨院で行う治療は、関連筋を緩め神経を圧迫している箇所を取り除くとともに、痛みとしびれに特化したAPP療法を用いて、中枢神経(脳)にアプローチし、症状を軽減改善させます。

手根管症候群(手のしびれ)

手根管症候群とは手のしびれを主訴とする疾患です。

手根管とは手首の骨と靭帯をつなぐ空間をいいます。

手根管症候群の症状は手のしびれや手先の冷感、指先に力が入りにくいなどが一般的です。

症状の出始めはしびれや指先の冷感から出現することが多く、症状が進行すると指に力が入りにくいなどの症状も出現することがあります。

当整骨院では、痛みとしびれに特化したAPP整体療法を用いて血流の改善を促します。

原因が糖尿病や腫瘍など特殊な場合を除き改善が期待できます。

また鍼灸も有効な手段の一つです。お悩みの方はお気軽にご相談下さい。

変形性膝関節症

変形性膝関節とは、老化により関節軟骨がすり減り膝が変形することで痛みが出ると言われています。

年齢とともに軟骨はすり減り変形は強くなってきますが、痛みのピークは40~50歳という方が多いといわれています。

当整骨院では、手技療法と鍼灸の多方面から一人一人にあった施術を提案します。

先天性股関節脱臼

先天性股関節脱臼とは、先天的な股関節の不適合な状態のことを言います。

出産直後に股関節が脱臼している場合もありますが、ほとんどが徐々に股関節脱臼に移行していくことが多いと言われています。

最新の研究では関節内や骨には痛覚が無いといわれています。

骨盤の臼蓋の形を変えることはできませんが痛みを除去出来れば多くの問題は解決すると思います。

疼痛が筋肉や炎症によるものであるならば当整骨院のAPP整体療法や筋膜リリースにて改善は期待できます。